当院では、治療に入る前の診査・診断を歯科臨床での最重要事項と考えています。
それは、もし診査・診断を間違えれば、その後にどれほど優れた技術を駆使しても、間違った治療にしかならないからです。
マイクロスコープ・CTを用いたワンランク上の診査・診断
当院の診査・診断外来では、患者様がご自身の価値観にあった最適な治療を選択できる環境をご提供するためにセカンドオピニオンも行っています。
提示された治療法に不安や迷いはありませんか?
- 抜歯を宣告されたが、本当に抜かなければならないのか?
- 痛くないのに歯の神経を除去する必要があるのか?
- 根管治療や歯周病治療の治療期間や通院回数を短縮することはできないか?
- 歯を抜いた部位の治療法の選択について迷っている
歯科医師によって専門や経験、治療方針はさまざまです。選択する治療法も異なる可能性があります。治療法に不安や迷いがあるのであれば、中立な歯科医師にセカンドオピニオンとして診査・診断を求めるのも選択肢の1つです。
主に歯の保存、根管治療、歯周病、虫歯を対象に、CTやマイクロスコープを用いて精密な診査・診断を行います。
- 抜歯 or 保存
- 根管治療
- 歯周病治療
- 欠損部位の治療法
- 虫歯治療
経験豊富なセカンドオピニオン担当医が中立な立場で診査・診断を行い、第3者としての意見をお伝えいたします。
診査・診断外来に関する注意事項
診査・診断外来は、現在の主治医の診断や処置を批判するものではありません。下記の内容に関するご相談は、お受けできませんので、予めご了承ください。
- 医療費や医療給付に関するご相談
- 医療事故や医療過誤、医療訴訟に関するご相談
- 既存の治療の善し悪しの判断に関するご相談
- 当院担当医の専門外のご相談(心療内科・精神科など)