矯正症例⑷〜叢生&交叉咬合症例(凸凹)〜床矯正治療〜食育〜バイオセラピー〜
2017.03.24
こんにちは。かいり歯科クリニックの歯科医師の戸田です。
混合歯列期前期(約6歳〜9歳半)における、叢生(凸凹の歯並び)&交叉咬合(1歯から2歯が前後逆になった状態)の治療例をお見せしたいと思います。
この時期の歯並びの問題は、乳歯列期である2歳半から6歳くらいまでの間の、生活環境や姿勢などが原因によって引き起こされることが多いです。
診査・診断をきちんとした上で、治療した一例をご紹介致します。
もちろん永久歯は抜歯してませんし、削ってもいませんよ。
⭐️7歳5ヶ月 女の子⭐️ 叢生&交叉咬合
交叉咬合と叢生の改善までの期間:約7ヶ月
前歯を使った機能訓練期間:治療開始から現在も継続中
3年前の症例ですが、その当時はお子さんにもお母さまにも喜んで頂きなによりでした。
今では歯並びもさらに綺麗になることは然り、お顔も美人にもなって私も嬉しい限りです。